状況)
映画:13回観た、パンフ:読んだ、アニメ:見返し済み、#2見返し済み
一部考察しきれてないですが、アニメを振り返って気になったことのまとめ。
■1話 舞台少女
・階段にレヴュー服姿の8人が眠っていて、ひかりの眠る足元には、華恋の剣が突き立てられ、華恋の上掛けが掛けられている。この情景を幼い華恋が観ている。ステージに立つのはレヴュー服姿の華恋1人。
・純那のストローはやはりアニメでは2回
→映画では3回になる
・ひかりが転校してくる直前に華恋が振り返る描写はアニメになかった
■2話 運命の舞台
・先生の黒板の図
「自分自身の役を演じるのが1番小さな円」
三つの輪は、小さい順から、演者、演出、舞台。
→聖翔でのロンド(聖翔祭でのスタァライト)で
1年生のときには演者としてスタァライトを演じ、
2年生のときには、華恋が原典を読み直したことで演出の違いに気づき、スタァライトを悲劇の演出から変え、結末の続きを始める。
3年生では私たちの、私だけの舞台とは、がやはりメインテーマになる?
■3話 トップスタァ
・企画書段階では聖翔祭のロゴに星はない
■4話 約束タワー
・幼い華恋とひかりが観ているスタァライトは、9人で、華恋がフローラ、ひかりがクレール。華恋が演じるフローラは星の光に目を焼かれている。ここで、2人はスタァになる約束をする。
・ひかりが寮から飛び出し、華恋が電話をかけて1番最初に聞いた音は、電車の音。
→続編の電車の音につながる?
■5話 きらめきのありか
まひるのイメージより
・東京タワーの対極に星摘みの塔がある?
■6話 ふたりの花道
・レヴューの私物化
■7話 大場なな
・純那がこちら側を見ながら、手元を見ずにサラダを取っている。
→映画では、どれにしようか迷って、サラダの方を見ながらサラダを取っていて、ななの泣いている声に気づいてななの方を振り返る。
・映画ではななが真矢から本気をだしていないことを言及されるシーンがカットされていた
・なな「神楽ひかりちゃん、あの子も私の舞台に欲しくなっちゃいました」
■8話 ひかり、さす方へ
・ロンドンでひかりが最初にメールを受信するのは窓のない室内。
→映画では夕焼けの光が差し込むレッスン室
・孤独のレヴューで、なながひかりに言う言葉が映画と違う
以下アニメ
「かわいそう、そんな小さな剣で。きっと辛いことがたくさんあったのね。でももう大丈夫。私が全部受け止めてあげるから。怖がらないで。ひかりちゃんはもう私たちの仲間なんだから」
映画のうろ覚え
何を背負っているの(?) 何が背負えるの(?)あきらめているの(?)あなたの秘密、あなたの悲しみ(?)
■9話 星祭りの夜に
・ななと純那の舞台セット前の会話が映画と違う
・ひかり「本当に価値があるのは私たちがどんな舞台を演じるか、どんなスタァになるか」
→ひかりはこの時点で、二人でスタァライトすることとは言ってなかった
・なな「私の純那ちゃんはじゅんじゅんなんて呼ばれてない。絶対に呼ばせない」
→映画では、華恋がじゅんじゅんと呼ぶシーンはない(?)
■10話 されど舞台はつづく
・純那「どんなに遠い星を夢みても可能性を信じる限り、それは手の届くところにある。ヘルマン・ヘッセ」
・なな「見届けなくっちゃ。みんながどんな運命の舞台を選ぶのか」
■11話 わたしたちは
・真矢「舞台に立つ喜び、幸せ、昂ぶり。舞台で踊るうれしさ、歌ういとしさ、舞台を照らすひかり。それを奪われた神楽さんは、死せる舞台少女、だった」
→真矢の言葉から導くと、キラめきは「舞台に立つ喜び、幸せ、昂ぶり。舞台で踊るうれしさ、歌ういとしさ、舞台を照らすひかり」であり、それを奪われることが舞台少女の死?
■12話 レヴュースタァライト
・ひかり「この星のティアラにはなんの意味もない。フローラとクレールが目指したあの星と同じ。運命の舞台へと新たな罪人をいざなうひかり。さよなら、華恋」
・華恋「舞台少女は舞台に生かされている」
・華恋「私にとって舞台はひかりちゃん」
■99.419 採寸
・個性を光らせろ
■99.419 討論
・真矢のクレールに対する思い入れ
・真矢の強いクレール、ひかりの感謝のクレール
→大きな星と小さな星?
■99.419 開演
・クロディーヌ「主役、あの子だしね。おかげでた~いへん。天堂真矢」
・クロディーヌ「ずっと主役でやってきたから、その演技しかできないのよね。一番演技が濃いし。主役への執着が強すぎるのよ。どうせ今日だって『あの二人をくって、主役を取り戻しますよ、西條クロディーヌ』とか言うに決まってるわ」
→このあたりが新作で真矢の課題になるのか?